Japan Wagamama Awards2025は、10代のみなさんが自分自身、もしくは自分の大切な人の“ワガママ”を叶えるアプリを開発を通じて、地域をより良くするプロジェクトを発表するコンテストです。

ワガママとは、「こうなったらいいな」と思っているけれど、あきらめていることや我慢していること、と定義しています。

こんなひとにおすすめ！

・課外活動で視野を広げてみたい
・身近な人の困りごとを解決してみたい
・アプリをつくってみたい
・地元でもいろいろやってみたい
・海外に興味がある

■Japan Wagamama Awards（JWA）とは

日本全国の10代を対象とした”たったひとり”のワガママを叶えるアプリ開発を通じて、地域をより良くするプロジェクトを発表するコンテストです。2025年2月末に全国大会を開催します。

少しだけ興味がある、という皆さんに向けて、Japan Wagamama Awardsってなに？アプリ開発ってどうやるの？という疑問を解消してもらい、楽しく取り組んでもらうために１日の体験会を実施します。

JWAの特徴①：誰でも楽しく、人の役に立つアプリがつくれる

マサチューセッツ工科大学が開発した「MIT App Inventor」を使ってアプリをつくります。初めてでも楽しみながら挑戦できるので世界中で2100万人が使っていて、日本でもたくさんの学生が使ってアプリをつくっています。

JWAの特徴②：優勝者は世界へ挑戦する経験ができる！

このアワードで優勝すると、2025年7月にマサチューセッツ州ケンブリッジで行われる「MIT AI & Education Summit」で自分のプロジェクトを発表ができます。地元で生まれたあなたのアイデアで、世界の大学生や研究者たちと仲間になれるチャンス！（参加者の渡航費など大きな費用負担はありません）

JWAの特徴③：みんなの挑戦を地域の大人たちが応援している！

地元の企業や大人たちがあなたを応援してくれる取組です。自分のまちでアプリをつくって世界に向けて発信する経験が、あなたの未来を大きく広げるはず。

■大切な人の”ワガママ”を叶えるアプリをつくる体験会

まずは簡単に、Japan Wagamama Awaradsのことがわかったり、アプリ開発にチャレンジできる体験会を東神楽町内で開催します。

当日タイムライン

・スマホアプリ開発の基礎技術を習う（30分）
・「たった1人のワガママ」を叶えるアプリの設計をワークシートを使って考える（20分）
・ワークシートで設計した「たった1人のワガママ」を叶えるアプリを開発してみる（30分）
・体験会修了証書を受け取る（10分）
・国内大会、世界大会エントリーの話を聞く（10分）

体験会でできること

・楽しんでアプリをつくることができる
・自分も誰かの役に立てる、と自信が持てる
・海外のことがぐっと身近に感じる
・新しい友達ができる

詳細

【日程】2024年11月14日（木）18:30~20:30
【会場】複合施設はなのわ B-2（北海道上川郡東神楽町南１条西１丁目３−２）
【対象】東神楽町内在住、もしくはゆかりのある10代の方
　※2025年2月時点で12歳以上、19歳以下であること
　年齢が当てはまらない場合でも、参加を希望される方は事前に事務局までご相談ください
【参加費】無料
【お申込】https://forms.gle/1vPCU6Z5PL5VpvUY7
【申込締切】11月13日（水）

▼チラシで詳細を確認する

ご参加にあたっての注意事項
・当日はパソコン、スマートフォンの持参をお願いしております。もしご用意が難しい場合は、お申し込み時にご回答ください。

• 主催：株式会社IRODORI
• 共催・パートナー：App Inventor Foundation
• 後援：文部科学省　北海道東神楽町　北海道東神楽町教育委員会

■主催・問い合わせ先

株式会社IRODORI
Japan Wagamama Awards 事務局
TEL ： 03-6823-0836 （受付時間：平日9:00~18:00）
MAIL ： jwa@irodori-group.jp