
【2時間無料体験】たったひとりの秘めた願いを叶えるアプリづくり ワガママLab体験会@栃木県那須塩原市
「アプリをつくってみたいな」
「なんとなく海外に興味がある」
「もっと家族のチカラになれたらいいな」
この体験会は、そんなあなたの想いをもとに、
たったひとりの秘めた願い(=ワガママ)を叶えるアプリをつくる時間です。
身近な人の困りごとを解決するアプリを、一緒につくってみませんか?
特別な知識もお金も不要です。
スマホとガジェットひとつ(PC/タブレット)を片手に、おひとりでも、ご友人とでも、気軽にお越しください。
あなたのその小さい1歩を、大きい1歩に。
それを実現するのが、このワガママLab体験会です。
<体験会開催概要>
【日程】
第1回:2025年10月25日(土)10:00~12:00
第2回:2025年10月25日(土)14:00~16:00
【会場】
第1回:黒磯公民館(栃木県那須塩原市桜町1−5)
第2回:西那須野公民館(栃木県那須塩原市太夫塚1-194-78)
【対象】那須塩原市内在住、もしくはゆかりのある 10代の方
※ 年齢が当てはまらない場合でも、参加を希望される方は事前に事務局までご相談ください
※ 保護者様も参加可能です
【参加費】無料
ご参加にあたっての注意事項
当日はパソコンまたはタブレット、スマートフォン、筆記用具の持参をお願いしております。もしご用意が難しい場合は、お申し込み時にご回答ください。
<当日流れ>
- アプリ開発の基礎を習得しよう
- 「たったひとりのためのアプリ」を設計&実装しよう
- 国内大会・世界大会へのチャレンジについて
プログラミング経験ゼロでも大歓迎!
特別な知識は必要ありません。誰でも簡単にアプリを開発できるツールMIT App Inventor(エムアイティ・アップインベンター ※詳細詳述)を使用するうえ、スタッフがサポートするので、安心してご参加ください


安心して参加いただくための
6つのQ&A
⚫︎Q1:全国大会ってなんのこと?
10代が対象のアプリ開発の全国大会
Japan Wagamama Awards(ジャパンワガママアワード)のことです。
体験会当日はそのエントリーも同時に受け付けます。「たったひとりのワガママ」を叶えるアイデアをアプリでカタチにし、地域や社会をより良くするアクションに挑戦した取り組みを応援・表彰するアワードです。
グランプリ受賞者は、アメリカ・マサチューセッツ工科大学に行ってイベントに参加し、自分のプロジェクトを英語で発表をする体験をすることができます。
<大会の特徴>
- 全国どこからでもチャレンジ可能!
- オンライン講義と伴走サポートで進路に役立つ探究活動ができる
- グランプリに輝くとアメリカでプロジェクトを発表できる!(返還不要の奨学金・渡航サポートつき)
▶︎本大会について詳細はコチラ
▶︎前回2025年度大会の様子はコチラ
⚫︎Q2:体験会や大会にはどんな人が参加して、どんな感想をもったの?
地域とのつながりを、初めて感じた。
最初はアプリ開発に興味があってエントリー。地域のことなんて考えたことがありませんでした。でも、アワードで地域の方々からのサポートを受けるうちに、地域とのつながりを感じ、今では地元でワガママLabの体験会を開いて広げる側になっています。何か地元に貢献できることをしたいと思うようになりました。
島根県・高校2年生
( JWA2025 コミュニティ・インパクト賞 受賞 )
地元にいながら、世界とつながれると知った。
学校の探究の授業をきっかけにエントリーしました。アワード本番の日に、アプリで課題を解決する22歳以下の世界コミュニティ「App‑In Club」の代表と出会い、刺激を受けて日本チャプターを立ち上げました。今は、海外とつながる活動に挑戦中です。茨城の田舎からでも、世界中に繋がれるんだと実感してとても嬉しいです。
茨城県・高校2年生
( App-In Club 日本チャプター代表 )
地元から応援されていることに感謝。
最初は不安だったけれど「お母さんのためになりたい」という想いで、一歩を踏み出しました。活動を続けるうちに地元の人たちが応援してくれるようになり、グランプリ受賞後の実証実験にも多くの方が協力してくれたり、多くのメディアに取材していただきました。その応援が、今も挑戦を続ける力になっています。
栃木県・中学2年生
( JWA2025 グランプリ受賞/MIT主催 Global AI Hackathon Final Showcase & Awards コミュニティ・インパクト賞受賞 )


⚫︎Q3:ワガママLabってなに?
「ワガママラボ」といい、ワガママ(”たったひとり”の秘めた願い)を叶えるアプリづくりを通じて、世界で挑戦する人材を地域ぐるみで育成する探究学習プログラムです。
全国の自治体や学校と連携しながら、令和6年度500名超、そして本年令和7年度は2000名の学生たちに講座を展開中です。
▶︎ワガママLab詳細はコチラ
⚫︎Q4:誰が運営しているの?当日誰がいるの?
私たちは株式会社IRODORIといいます。全国各地で地域づくりに伴走しながら、地域に暮らす人々が「自分の想いをかたちにする」挑戦を後押ししながら、ワガママLabおよびJapan Wagamama Awardsの企画運営をしています。
当日は普段からこの運営に関わり、経験を積んだメンバーがみなさんをお待ちしています。
▶︎株式会社IRODORIの詳細はコチラ
⚫︎Q5:どうしてこういう体験会や大会をひらいているの?
このワガママLab/Japan Wagamama Awardsは「これからの時代をつくる10代の背中を押したい」という強い想いから、私たちがとくに力を入れているプログラムです。
そして入り口となるこの体験会は、単なるプログラミング教室ではありません。
アプリ開発を通じて、身近な地域とつながり、リアルな社会課題に触れられる機会を提供します。
地元から全国や世界へつながる確かな設計のもと展開されており、
10代のみなさんにとって一生の糧となる体験になるはずです。
みなさんのご参加、楽しみにしています。
■問い合わせ先
株式会社IRODORI
Japan Wagamama Awards 事務局
TEL : 03-6823-0836 (受付時間:平日9:00~18:00)
MAIL : jwa@irodori-group.jp
◼️大会概要
Japan Wagamama Awards 2026
主催:株式会社IRODORI
共催:App Inventor Foundation
後援:文部科学省・アメリカ合衆国大使館・〇〇市
wagamama Lab