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2026年4月9日

#Event

【4/25開催】たったひとりの「ワガママ」が、まちを巻き込む繋がりに変わるまで |「ワガママ」からはじまる参加デザイン

「課題」ではなく、本人の「願い・可能性」を出発点に。
ひとりの主体性が新たなつながりを生む、「参加デザイン」の実践共有会へようこそ!


日々、医療・福祉の現場で支援に向き合う中で、
こんなモヤモヤを感じたことはないでしょうか。
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・「本人のため」を思って関わっているのに、なぜか届いていない気がする
・目の前の「課題解決」や「問題処理」に追われ、本人の声が見えなくなりそうになる 
・制度や枠組みの中で、“支援する側・される側”という関係が固定化していく違和感がある 
・今の支援のあり方に限界を感じるが、どう変えていけばよいのかわからない 


もしかすると、その違和感は、あなた自身のスキル不足ではなく、
「支援の構造」そのものから生まれているのかもしれません 。

本イベントでは、柏市社会福祉協議会で実践されている「柏ワガママLab」の事例をもとに、“困りごと・課題”からのアプローチではなく、本人の“こうなったらいいな”という願いや可能性を起点に関わる「参加デザイン」について考えます。

支援者が引っ張るのではなく、本人の「主体性」が自然と引き出されると、たったひとりの願いからまちの中で多様な人たちが繋がり始めます。

実際に柏市では、
たったひとりの願いから始まった「学生びいきの文化祭」
ワガママ会議から生まれたみんなの願い「みんなでかくれんぼ!~パン食い競争かぼちゃ割りレースで盛り上がろう~
子供たちだけの集まりから、なぜか「おむすびを配る会」が生まれた?!

など、従来の支援の枠組みでは想像もつかないような化学反応が起きています。
そんな「柏ワガママLab」ならではの実践の裏側を紐解きながら、これからの関係性のつくり方・参加支援のあり方をともに探ります。

<こんな方におすすめ>
・医療・福祉、まちづくり、対人支援に関わっている方
・日々の実践の中で、言葉にしきれない違和感や限界を感じている方
・「問題解決」にとどまらない、もっと本人の可能性を引き出す支援のあり方を模索したい方
・新しい実践や知見に触れ、自分自身の支援観をアップデートしたい方

◾️開催概要
【日時】2026年4月25日(土)10時00分〜11時00分
【会場】オンライン(Zoom)
【定員】30名
【参加費】無料
【申込】https://kashiwalab0425.peatix.com/


イベント内容

<第一部:(10:00〜10:30)>
▶︎ 柏市ワガママLabの実践事例紹介

登壇:柏市社会福祉協議会 
柏市で取り組まれている「柏市ワガママLab」の事例をもとに、本人の内側にある願いや違和感を起点に、どのように関わり、参加や変化が生まれていったのかを紹介します。

▶︎ 支援のOSはどうアップデートされるのか?〜個人の願いが社会と接続するプロセス〜
登壇:株式会社IRODORI 谷津 孝啓
柏市社協と協働し、実践を作り上げてきた株式会社IRODORIがこれまでの取り組み・変化をお話しします。

<第二部:(10:30〜10:50)>
▶︎ クロストーク・質疑応答
トークゲストと共により実践の場で起きている内容を深掘りします。
現場での”リアル”を一緒にのぞいてみましょう。

▶︎ 今後の学びのステップについて
イベントの最後には、今回の視点や実践をさらに深めたい方向けに、
現場で試し、支援のあり方を継続的に更新していくための学びの場をご案内します 。

▍登壇者

柏市社会福祉協議会
(右)高橋史成 (左)岩田桂子

令和5年より「ワガママLab」の取り組みを開始し、新たな縁づくりや社会的処方、多領域連携の実現を目指して活動している。先進事例の視察と学びをもとに、「たった一人のワガママが誰かのためにもなる」「可能性に着目する」「楽しさに福祉を織り込む」といった経験を重ねてきた。
現在は、孤独や孤立など生きづらさを抱える人々に対し、人や社会とのつながりを生み出す伴走支援に取り組むとともに、100を超える個人・団体と連携し、年間300以上のイベントや居場所づくりを展開。属性や背景を問わず、多様な人々が関わり合う「社会参加の渦」を生み出しながら、地域共生社会の実現に向けた実践を続けている。

モデレーター


株式会社IRODORI 
代表取締役 谷津 孝啓

宮城県仙台市出身。
学生時代はハンドボール、アイスホッケーの二つの競技で同時に全国大会に出場していたスポーツマン。2006年からベンチャー企業にて新規事業開発に挑戦し、女性活躍を支援する求人メディアの立ち上げなど社会課題解決につながる事業を手掛ける。

2023年に東京都文京区に大正時代に建てられた築100年の町家を改装してコミュニティスペース「wagamama machiya」を立ち上げ、都市部で活動する地域課題解決に取り組む企業と自治体が連携する仕組みを構築し、地方自治体の官民連携コーディネーターとして活動中。
国や自治体の政策プロジェクトを多数手掛けるとともに、企業のデジタル関連領域を中心とした戦略構築や事業展開、研修講師などを務める。地域で暮らす住民と行政が対話の場を通じて政策策定を行うカードゲームLocal Dialogueの開発者としても活動しており、行政の政策策定支援などを手掛ける。また、マサチューセッツ工科大学が提供する誰もがスマートフォンアプリを開発できるソフトウェア「MIT AppInvenor」を活用した若者向けのデジタル人材育成プログラム「ワガママLab」を開発し、小学生・中学生・高校生・大学生が地域の課題をデジタルを活用して解決するプロジェクトを全国で展開中。


<ご参加皆様へ>
イベント参加後、ご希望の方には個別相談の場をご用意しています。
「自分の現場ではどう活かせるだろう?」「何から始めればいい?」といった、それぞれの現場での悩みや課題感を整理しながら、今のご自身に合った学び方や一歩目を一緒に考える時間にご活用ください。

主催:株式会社IRODORI
協力:柏市社会福祉協議会

wagamama Lab

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