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2023.4.16

#Report

鉾田市の小中高大生が、地域の課題を解決するアプリをつくる挑戦【ほこたワガママLab2期#01】

茨城県鉾田市にて、地元で新しい挑戦をすることに興味がある小学生、中学生、高校生、大学生のみなさん向けのアプリ開発プログラム「ほこたワガママLab」が始まりました。

ほこたワガママLabでは、鉾田市にゆかりのある若者の皆さんと一緒に、地域で暮らす人たちの”ワガママ”を叶えるアプリをつくる挑戦を通じて、地域に変化を起こすきっかけをつくりたいと考えています。

2023年1月から3月にかけて実施された第1期ほこたワガママLabから、さらにパワーアップした第2期がはじまります。

ほこたワガママLabホームページがこちら
https://hokotawagamamalab.jp/

▼説明会の動画はこちら

  • 主催:鉾田市まちづくり推進課
  • 運営:ほこたワガママLab事務局(AKKODiSコンサルティング株式会社 株式会社IRODORI)

参加申し込みは随時可能なので鉾田市にゆかりのある小学生・中学生・高校生・大学生はぜひお気軽にお申し込みください。
★お申し込みフォームはこちら

今回の記事は、2023年10月15日にオンラインにて実施したほこたワガママLabワークショップ第1回目の様子についてレポートしていきます。

さまざまな想いをもつ小中高大生が集結

今回は鉾田市にゆかりのある小学生・中学生・高校生・大学生が参加しました。ほこたワガママLab第1期にも参加してくれた高校生が今回も継続して参加しています。2期生からは、中学生や小学生も参加していただけるようになりました。

どんな想いで参加しているのかを伺いました。

「普段は部活に打ち込んでいます。前回はグループの人と話して自分の気付けていなかったことも分かるようになったので、同じグループの人といっぱい話して、より良いアプリをつくりたいです」

「普段はAIに関連した研究をしています。コロナ禍で大学に行けなかった時期に鉾田市に支援をしていただいたので、恩返しができるといいなと思い参加しました。鉾田市には高齢者が多いので、使いやすいシンプルなアプリをつくっていきたいです」

「僕は中学生で部活でテニスをしています。親から勧められて参加しました。アプリをつくるのは難しそうだなと思っています」

同じ地域の小・中・高・大学生とのコミュニケーションを通して、普段は関わらない世代の人が考えていることを知る良い機会になることを期待している、という声も多く聞こえてきました。

鉾田市で暮らす人を想像する(ペルソナをつくる)

鉾田市にはどんな人が暮らしているのかを探るために、3つの要素から考えました。

1)地域で暮らす人
2)生活のシーン
3)感情

これらを組み合わせて、鉾田市で暮らす人を具体的に想像していきます。Google jamboardを用いて、参加した大人も含めた全員で、思いついたことを出していきました。

1)地域で暮らす人たちを想像してみよう

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まずは、みんなが考えた「地域で暮らす人」を挙げていきました。自分の家族、友達、身近な人、知っている人などありとあらゆる想像力を膨らませて挙げていきました。

2)生活のシーン

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次に、日常にはどんな生活シーンがあるのかを考えてみました。

朝起きてから日々の生活の中での出来事を思い返してみると、自分にとっては習慣で流れるようにやっていることも、たくさんの要素で構成されていることが見えてきたという声もありました。

3)感情

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最後に「感情」を書きます。私たちは日常生活においてどんな感情になることがあるのでしょうか。個性豊かな回答がたくさんでてきました。

これら3つの要素を組み合わせたストーリーをつくりました。

「部活が大変で時々やめたくなる高校生が、友達と話すことで感動する」
「今日の夕食を考えている40代の主婦が、休みの日に出かけることを憂鬱だと感じる」

などなど、これまでに出した3つの要素を組み合わせると、地域で暮らす人たちのイメージが鮮明になり、どんな困りごとを持っている可能性があるのか想像がかきたてられます。

はじめてのアプリづくり

そしていよいよ、MIT App Inventorをつかってアプリをつくっていきます。みんな初めて触るので、最初にレクチャーを30分ほど実施しました。

そして早速「はじめて1人で秋葉原に行く鉾田市の中学2年生に役立つアプリ」をつくりました。みんながつくったアプリを少しご紹介します。

秋葉原のカフェに行きたい子をイメージしてつくりました。乗り換えが難しいと思うので、ボタンを押したら乗り換えサイトにとぶようにしました。秋葉原周辺の地図を表示するときに、「危ないことは避けて」という音声が出るようにしました。

アニメが好きな中学生をイメージしてつくりました。アクセス方法のボタンを押すと、行き方と帰り方がわかるようにしました。フィギュア・マンガ・アニメ関連のお店のマップをそれぞれ表示できるようになっています。

具体的な1人をイメージして、たった1人の「こうなったらいいな」に寄り添うことで、地域の課題を解決することができます。

今日の感想

最後に受講生のみなさんに感想を聞きました。

できなかったところもあるけど、色々できて楽しかった。

みんなで考えると、アイデアがたくさん出た。とてもいい経験になった。

自分より下の子の考えも知ることができて、新たな発見があった。もっと参加者が増えると嬉しい。

難しかったけど、やったことがなかったので良い経験になった。

次回、10月29日(日)は鉾田市会場と東京会場の2会場で対面開催されます。オンラインでの参加も可能です。

ほこたワガママLabでは、いろいろなことに興味がある方にご参加いただきたいと思っています。鉾田市のことを知りたい、取材をしてみたい、地元の人とつながりたい、アプリをつくってみたい、何か新しいことに挑戦してみたい、などなど。

一緒に、地元のことを知り、地元で暮らす人たちの”ワガママを叶える挑戦”を通じ、市の未来をつくる挑戦をしてみませんか?

1回目の内容のフォローアップも行っていくので、2回目からの参加も大歓迎です!

鉾田市にゆかりのある小学生、中学生、高校生、大学生の皆さんのご参加お待ちしています!

募集概要:

  • 場所
    • オンライン、もしくは東京と鉾田市会場にて開催
    • ※いずれもオンライン参加が可能となります
  • 対象者
    • 市内在住、在学の大学生・高校生・中学生・小学生
    • 進学を機に鉾田市を離れた大学生、大学院生、専門学生、および高等専門学生、高校生など

★お申し込みフォームはこちら

▼ほこたワガママLabのwebページ

https://hokotawagamamalab.jp/

wagamama Lab

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