鉾田市の中学生・高校生・大学生たちが、地域で暮らす人たちの困りごとを解決するアプリを開発に挑戦した「ほこたワガママLab」の活動報告会です。

ほこたワガママLabでは、“ワガママ”の定義を「日々の生活の中で、本当はこうなったらいいのになと思っているけれど、あきらめてしまっていることや我慢していること」としています。

鉾田市で暮らす中学生、高校生、鉾田市出身の大学生たちが地元のことを知り、さらに自分の身近な人の困りごとを解決するためのアプリを開発しました。

”たったひとり”の困りごとを解決する方法を徹底的に考えることは、鉾田市全体の課題解決につながる。自分が開発したアプリが人の役に立つ。そんな体感をするプログラムです。

「Wagamama Awards（ワガママ・アワード）」では、ほこたワガママLabでの３ヶ月間の活動報告と、学生たちからのつくったアプリの発表を行います。

鉾田市で暮らす皆さん、鉾田市に関わる皆さんをはじめこの活動にご興味を持ってくださった全ての皆さん、そしてマサチューセッツ工科大学関係者の皆さんをはじめとした世界の仲間たちとその挑戦を讃えあう時間にしたいと考えています。

地元の課題解決に取り組むことで、世界につながる。ほこたワガママLabに参加した皆さんの地元での挑戦のストーリーをぜひオンラインにてご視聴ください。

参加お申し込みについて

■詳細
日程：2023年12月17日（日）
時間：13:00-15:00
開催形式：オンライン開催（zoomウェビナー）
参加費用：無料

参加方法：
３つからお選びいただきます。
希望の方法を参加お申し込みフォームからご回答ください。
・鉾田市会場（鉾田市福祉事務所2階）
・東京会場（AKKODiSコンサルティング株式会社 天王洲トレーニングセンター）
・オンライン（zoomを使って配信）

◾️参加お申し込みフォーム

https://forms.office.com/r/FhciXdS6aY

■使用したソフトウェア
MIT APP Inventor（MIT APP Inventor）
マサチューセッツ工科大学が提供する直観的で視覚的なプログラミング環境で、誰でもスマートフォンやタブレット用のアプリを作成できるソフトウェアです。海外では、若者たちが生活水道の汚染による健康被害から住民を守るためのアプリを作ったり、水汲みの混雑を緩和するアプリを作ったりと、実際の生活の中の課題を自ら解決するために使われている事例も存在します。

■ほこたワガママLab
・Webページ　https://hokotawagamamalab.jp/
・活動レポート　https://note.com/irodori_group/m/mf7bafe1393fc

■運営について
主催：鉾田市まちづくり推進課
運営：ほこたワガママLab事務局（AKKODiSコンサルティング株式会社　株式会社IRODORI）