地域で暮らす人たちのワガママを叶えるアプリをつくる「ワガママLab」1DAY体験会2023.09
地域で暮らす人たちの、ワガママを叶えるアプリをつくりませんか?
私たちワガママLabは全国の自治体と連携して、デジタルを活用して地域の課題解決に取り組む人材育成に取り組んでいます。
・地域課題の解決に取り組んでみたい
・地域で挑戦するきっかけを探している
・プログラミングに興味がある
・アプリをつくってみたい などなど
そんな方にぴったりなプログラムです。誰でも15分で最初のアプリがつくれるソフトウェア「MIT App Inventor(MITアップインベンター)」を使って、地域の課題を解決するアプリをつくる体験を行います。
◆当日の流れ
・ワガママLabの活動紹介
・MIT App Inventorのレクチャー
・地域の課題を解決するアプリ制作に挑戦!
・今後について
ワガママLabを全国で推進する仲間も募集中です。
https://www.wantedly.com/projects/1416141
ぜひ体験会にも足を運んでみてください。
◆詳細
・日時:9月9日(土)13:00~16:00
・場所:ワガママ町家(東京都文京区目白台1丁目24-8)
・費用:無料
・対象:どなたでも参加いただけます
※小学校高学年からが対象です。親子で一緒に参加も歓迎です
・持ち物:ノートパソコン
・主催:株式会社IRODORI
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お申し込みフォームはこちら
https://forms.gle/RtQhBzpCLyis6hXz6
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◆ワガママLabホームページ
ワガママを叶えるまちをつくる「ワガママLab」
https://wagamamalab.jp/
◆MIT App Inventor(MITアップインベンター)について
MIT App Inventorは、マサチューセッツ工科大学(MIT)が提供する、直観的なプログラミング環境で誰でもスマートフォンやタブレット用のアプリを作成できるソフトウェアです。デジタルに詳しくなくても短時間で最初のアプリをつくることができます。実際に海外では、小中学生たちが生活水道の汚染による健康被害から住民を守るためのアプリをつくったり、水汲みの混雑を緩和するアプリをつくったりと、実際の生活の中の課題を自ら解決するために世界中で活用されています。
◆当日運営メンバー
石原 正雄
- マサチューセッツ工科大学認定 教育モバイルコンピューティング マスタートレーナー
ワガママLabコンテンツ開発ディレクター トレーナー研修(プログラム開発/指導)- ボストン大学大学院修士課程修了。日本でのスクラッチやレゴマインドストームの普及に携わる。コンストラクショニズム(構築主義)に基づく教育学実践と教材開発をミッションとし、STEAM教育と人開発・組織開発に注力。日本で唯一のマサチューセッツ工科大学から教育モバイルコンピューティングマスタートレーナーに認定を受けている。
谷津 孝啓
- 株式会社IRODORI 代表取締役
- 宮城県仙台市出身。国や自治体の政策プロジェクトを多数手掛けるとともに、企業のデジタル関連領域を中心とした戦略構築や事業展開、研修講師などを務める。地域で暮らす住民と行政が対話の場を通じて政策策定を行うカードゲームLocal Dialogueの開発者としても活動しており、総合計画、スマートシティ構想、DX推進政策の策定支援などを手掛ける。島根県、茨城県鉾田市、群馬県嬬恋村の官民連携コーディネーターとしても活動中。2023年に東京都文京区目白台に築100年の町家を改装し、世界中から「ワガママ」が集まる拠点wagamama machiyaをオープン。
永井 彩華
- ワガママLabブランド責任者
- 栃木県小山市出身。2015年より地元を出た栃木県出身者を集めたイベント「栃木ゆかりのみ」を企画。東京開催や県内24市町の行政と連携し、延べ1300人ほどの場づくりを行う。2017年に株式会社kaettara(カエッタラ)を創業。「かえれる地元をつくる」をビジョンに据えて、主に栃木県内の自治体と連携した事業を展開。現在は株式会社IRODORIの取締役CPO(Chief Public Officer)に就任。これまでの事業をIRODORIに引き継ぎ、地域で暮らす人たちのワガママを叶えるデジタル人材育成プログラム「ワガママLab」のブランド責任者として事業の立ち上げと社会実装に注力。若者たちや女性たちが自らのワガママを叶える挑戦ができるまちをつくりたくて日々事業を推進している。
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