【須賀川ワガママLab報告会】須賀川市の中高生が地域で暮らす人たちのワガママを叶えるアプリ開発に挑戦/Wagamama Awards
須賀川市の中高生たちが、地域で暮らす人たちのワガママを叶えるアプリを開発に挑戦した
「須賀川ワガママLab」の活動報告会です。
須賀川ワガママLabは、地域課題を可視化して自ら解決に取り組むデジタル人材育成プログラムです。“ワガママ”の定義を「日々の生活の中で、本当はこうなったらいいのになと思っているけれど、あきらめてしまっていることや我慢していること」としています。地域で暮らす人たちの”ワガママ”を可視化して紐解き、デジタルで解決する挑戦をしていきます。
須賀川ワガママLabでは約4ヶ月間、市内に暮らす中高生が活動してきました。中高生の視点でまちの課題を発見し、地域で暮らす人たちのワガママを叶えるアプリをつくりました。
今回はその活動報告として「Wagamama Awards(ワガママ・アワード)」を開催します。
須賀川市で暮らす皆さんをはじめ、この活動にご興味を持ってくださった全ての皆さん、そしてマサチューセッツ工科大学関係者の皆さんをはじめとした世界の仲間たちとその挑戦を讃えあう時間にしたいと考えています。
地元の課題解決に取り組むことで、世界につながる。須賀川ワガママLabに参加した皆さんの地元での挑戦のストーリーをぜひオンラインにてご視聴ください。
参加お申し込みについて
■詳細
- 日程:2023年10月22日(日)
- 時間:14:00-16:00
- 開催形式:オンライン開催(zoom)
- 参加費用:無料
■お申し込みフォーム
https://forms.gle/uk1EQSxfUYBye1bJ8
須賀川ワガママLabについて
■事業背景について
https://wagamamalab.jp/posts/sukagawa20230518/
■使用したソフトウェア
MIT App Inventor(MIT APP Inventor)
マサチューセッツ工科大学が提供する直観的で視覚的なプログラミング環境で、誰でもスマートフォンやタブレット用のアプリを作成できるソフトウェアです。海外では、若者たちが生活水道の汚染による健康被害から住民を守るためのアプリを作ったり、水汲みの混雑を緩和するアプリを作ったりと、実際の生活の中の課題を自ら解決するために使われている事例も存在します。
■ワガママLab
Webページ https://wagamamalab.jp/
■運営について
主催:須賀川南部地区エリアプラットフォーム
共催:株式会社テダソチマ、東日本電信電話株式会社
後援:須賀川市
事業連携:株式会社IRODORI
協力:昭和株式会社
■これまでの活動レポート
説明会の様子
https://wagamamalab.jp/posts/sukagawa20230601-2/
ワークショップDay1
https://wagamamalab.jp/posts/sukagawa20230624/
ワークショップDay2
https://wagamamalab.jp/posts/sukagawa20230719/
ワークショップDay3
https://wagamamalab.jp/posts/sukagawa20230827/
wagamama Lab